腰痛でお困りなら 加古川市の 整体院 ガク

From服部裕介
自宅のデスクより、、、

 

 

理学療法士の話をします。

 

 

理学療法士
作業療法士
柔道整復師

 

 

一般の方からすると
あまり違いがわからないと思います。

 

 

一番わかりやすい違いは働く場所でしょうか？
働いている場所で言うと、

 

 

ほとんどの理学療法士は
病院や介護施設、訪問リハビリの現場で
働いています。

 

 

作業療法士も病院や施設が
ほとんどです。

 

 

柔道整復師さんは
整骨院ですね。

 

 

あとは、広い目で見ると
それぞれの職種で
得意としている分野も違います。

 

 

ただ、
個人差も多いので
なんとも言えないところではあります。

 

 

理学療法士の得意とするところ
つまり
理学療法士の強みは何か？

 

 

病院時代、
自分が指導した実習生には
いつも言っていた理学療法士の強み
があります。

 

 

それは、、、

 

 

姿勢や動作を見て
問題点を見つける、考えることが
できること

 

 

特に動作においては
痛みもそうですし
動作自体ができるか
スムーズにできるか
介助量が減らせるか

 

 

それに関わる
問題となっている要素を
見つけられる

 

 

それが理学療法士の強みだと
思っています。

 

 

理学療法士が病院でしている
代表的なことは、

 

 

可動域訓練
筋力増強訓練
歩行練習の介助、アシスト
基本動作（起居や起立）の介助、アシスト

 

 

でもこれ自体は
練習すれば看護師さんでも
介護士さんでも
素人でもできます。

 

 

でも
姿勢や動作を見て
問題点を見つける、考えること
これは理学療法士にしか
できないと思います。

 

 

それだけは
理学療法士の専売特許

 

 

理学療法士の強みだと思います。

 

 

それを可能にするには、
解剖学と運動学の知識が必須です。

 

 

長々となりましたが
何が言いたかったかと言うと

 

 

その運動学的に
円背姿勢を改善させる
簡単な方法がありますよと
いうことです。

 

 

運動学にもってきたかった
だけです、、、

 

 

これみてください
↓

 

 

_服部 裕介

 

 

PS.
今は元理学療法士ですw
整体師としてガクをやってます。

PTのアウトローです。

 

 

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